“La Repompa”& Miguel Ángel Heredia “ラ・レポンパ”&ミゲル・アンヘル・エレディアグループグループ公演
“La Repompa”& Miguel Ángel Heredia グループ公演
迸る情熱と力強い踊りが人気の“ラ・レポンパ”と、伝統的なフラメンコを尊重し、繊細かつ感情豊かに表現する“ミゲル・アンヘル・エレディア”がタッグを組んでガルロチに登場!
脇を固めるミュージシャンは、この2人の持ち味を引き出すに十分な最高峰のアーティスト達!乞うご期待!
【出演期間】
2024年7月19日(金)〜7月30日(火)
<開演時間>
昼公演: 開場12:00 開演13:00
夜公演: (月~金)開場18:00 開演19:00 (土日祝日)開場17:00 開演18:0
【出演者】
B. Raquel “La Repompa”ラケル・ラ・レポンパ
B. Miguel Ángel Heredia ミゲル・アンヘル・エレディア
C. David El Galli ダビ・エル・ガジ
C. Iván Carpio イバン・カルピオ
G. Ramón Amador ラモン・アマドール
【プログラム】
【会場】
スペイン&地中海料理 Showレストラン「ガルロチ」
新宿区新宿3-15-17伊勢丹会館6F
【お座席】
★ プレミアムシート ⇒ ピンク色部分の1日限定10席
舞台正面1列目のお席
最高峰のフラメンコをかぶりつきで!アーティストの息遣いや気迫、繊細な表現や生の足音がダイレクトに伝わってきます。
ここでしか味わえない感動が一生の思い出になること間違いなし!のスペシャルシート
★ S席 ⇒ 水色部分の1日限定60席
舞台との距離感が程よい大変見やすいお席です。正面席は舞台全体を見渡すこともでき、集中してステージを楽しんで頂けます。サイドのお席は、舞台との距離が近く、かぶりつきの雰囲気も味わえます。
★ A席 ⇒ 白色部分
ボックス席やソファ席では、仲間とワイワイ、フラメンコを楽しんで頂けます。
サイドの奥は一段高くなっていて、とても見やすいお席です。
カウンター席は、お一人様でも気兼ねなくお楽しみ頂けます。
広い店内にゆったりと席を配置しておりますので、どの席も見切れはございません。
音響も、店内どの席も良い音でお楽しみ頂けます。
*誠に恐縮ながら、お席の指定はお受けしておりません。各席種のご予約の早い順に、こちらで、お席を指定させて頂きます。
*お席の都合上、ご相席をお願いする場合がございます。
【チケット料金】
アーティスト紹介
Raquel “La Repompa”ラケル・ラ・レポンパ (踊り)
1979年、伝説のラファエラ「ラ・レポンパ」と偉大なギタリストであるルイス・エレディアという芸術一家の娘としてマラガに生まれる。
ファン・アンドレス・マジャ・カンパニーの一員としてニューヨークで初舞台を踏み、プロデビューを果たした後、18歳でソリストの踊り手として日本、ニューヨーク、マイアミ、ノルウェー、オランダ、ロンドン、イタリア、フランスなど世界各地への遠征ツアーを開始する。
セビリアやマラガのビエナルフェス、イサベル・ラ・カトリカやコラル・デル・カルボンなど最高の劇場で素晴らしいアーティストとともに活動を行っている。
20歳以降はグラナダを拠点としながら、自身のカンパニーのソリストとして、キャリアと活動の場を広げている。
2019年春に、ぺぺ・トーレスとガルロチのステージで約3週間の公演を行い、大好評にて日本人フラメンコの心を鷲掴みし、今回待望の再来日が決定。
Miguel Ángel Heredia ミゲル・アンヘル・エレディア (踊り)
1985年ヘレス生まれ。
マヌエラ・カルピオ、チキ・デ・ヘレス、アデラ・カンパージョ、マルコ・フローレス、などから教えを受ける。
1999年にフアン・パリージャのもと、ヘレスのタブラオ「エル・ラガ・デ・ティオ・パリージャ」にてプロ活動開始。フアン・パリージャとイタリアツアーに参加。
同年、「マヌエル・モラオとヘレスのヒターノたち」のカンパニーの一員として活躍。
2003年セビージャに一時的に滞在し、「ロスガジョス」や「エル・アレナル」のステージに長期出演。
2005年以降、ヒメナ・デ・ラ・フロンテラの音楽と踊りの国際フェスティバルをはじめ、各地の重要なフラメンコフェスティバルで高評価を受けている。
2009年、ハビエル・ラトーレ振り付けの「デ・コルドバ・ア・カディス」や、「デ・アキ・イ・デ・アジャ」などの作品を、バルセロナのタブラオ「エル・コルドベス」にてパストーラ・ガルバンやコンチャ・ハレーニョと共演。
同年、フランス、ドイツ、ベルギー、オランダ、カーボベルデなどを巡業。
2015年、マリナ・エレディアと共に東京のフラメンコフェスティバルで踊る。
2017年、ヘレスのフェスティバルで新人賞を受賞。
現在マヌエル・リニャンの舞踊団「ビバ」のメンバーとして大活躍中で世界を廻っている。
David El Galli ダビ・エル・ガジ (カンテ)
1978 年バルセロナ生まれ。10 歳で家族の故郷であるモロン・デ・ラ・フロンテーラに移住する。幼少期よりつねにフラメンコを愛し、情熱を傾けていた。
スペインの主要タブラオ、エル・コルドバ、ロス・ガジョス、アレナルなどで活躍しプロとしての評価を高める。その頃より、フアン・デ・フアン、ファルキート、アンドレ・マリン、ラファエル・デ・カルメン、ハイロ・バールル、エル・フンコ、アレハンドロ・グラナドス、ペペ・トーレス、オスカル・デ・ロス・レジェス、ハビエル・バロン、マヌエラ・カラスコ、フアナ・アマヤなど
フラメンコ界の偉大な踊り手と共演し、アーティストからの支持も高い。
ソリストとしては、2004年、2006年にセビリアのビエナル、2007年にモロン・ガスパッチョ・フェスティバル、マノリット・エル・デ・マリア・フェスティバル、2008年モロン・デ・ラ・フロンテーラでのディエゴ・デル・ガストール生誕百周年祭、そしてフラメンコペニャでの多くのリサイタル実績がある。
Iván Carpio イバン・カルピオ (カンテ)
ヘレス生まれ。
伝説のカンタオール、アントニオ・ヌニェス“エル・チョコラテ”の妹が祖母。
母方はヘレスのカンテの“カルピオ”ファミリー。
幼少よりファミリア・ファルーコと世界を周りステージに立っている。
セビージャ市のカンテコンクール16歳未満部門や、アンダルシアのペーニャのコンクールの若手フラメンコ部門、アンダルシア州フラメンコ機関運営コンクールでなど、数々の受賞歴あり。
アンダルシア州8県のペーニャを巡るリサイタルを3年間こなす。
ファルキート、ファルーカ、カルペタ、バルージョ、エル・フンコを始めとする踊り手とだけでなく、ギターのパコ・ペーニャ、アントニオ・レイなどとも共演。
セルバンテス協会の協力のもと、世界各地でリサイタルを行い、指導にもあたる。
2023年、春に、フアナ・アマジャ&エル・トロンボグループのカンタオールとして初来日し、大好評を博し、日本にもファンが多い。
Ramón Amador ラモン・アマドール (ギター)
1985年、“アマドール”一族、伝説のギタリスト、ラモン・アマドールの息子としてセビリアに生まれる。
12歳で、アンヘリータ・バルガス、エル・バレタ、エル・ボボテ、エル・トロンボ、エウヘニオ・イグレシアス、エミリオ・カラ・カフェ、マリア・ヴィサラガら著名なアーティストとともに、「サビア・ヌエバ」公演に出演。
14歳で、プロとしての活動を開始し、セビリアの名門タブラオ、ロス・ガジョスにおいて数ヶ月の出演契約を受け、その他、セビリアのすべてのタブラオ、バルセロナのロス・タラントス、日本のエル・フラメンコなど有名タブラオの出演実績がある。
エバ・ジェルバブエナ、クリスティーナ・オヨス、バレエ・フラメンコ・デ・アンダルシアなど多くのカンパニー公演にも出演するとともに、マヌエラ・カラスコ、ファン・マヌエル・フェルナンデス・モトヤ“ファルキート”、アントニオ・カナーレス、エル・バル―ジョなどスペインの著名なアーティストとのコラボも多数。