“Recital de Baile”
Manuel Liñán GARLOCHÍ マヌエル・リニャン来日公演

待望の瞬間が今、ガルロチで実現!
世界中で大好評を博す人気アーティスト“マヌエル・リニャン”がついにガルロチに出演決定!
ファン必見、見逃せない一夜をお楽しみに!

Screenshot
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【出演者】

B. (踊り)Manuel Liñán マヌエル・リニャン
C. (唄)Juan de la Maria フアン・デ・ラ・マリア
C. (唄)Jose Manuel Fernández ホセ・マヌエル・フェルナンデス
G. (ギター)Francisco Vinuesa フランシスコ・ヴィヌエサ

【出演期間】

2024年12月3日(火) 〜 12月12日(木)

【プログラム】

【会場】

Showレストラン「ガルロチ」
新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館6F

【お座席】

★ プレミアムシート ⇒ ピンク色部分

舞台正面1、2列目、サイド1列目手前のお席最高峰のフラメンコをかぶりつきで!アーティストの息遣いや気迫、繊細な表現や生の足音がダイレクトに伝わってきます。ここでしか味わえない感動が一生の思い出になること間違いなし!のスペシャルシート

★ S席 ⇒ 水色部分

舞台との距離感が程よい大変見やすいお席です。正面席は舞台全体を見渡すこともでき、集中してステージを楽しんで頂けます。サイドのお席は、舞台との距離が近く、かぶりつきの雰囲気も味わえます。

★ A席 ⇒ 白色部分

ボックス席やソファ席では、仲間とワイワイ、フラメンコを楽しんで頂けます。サイドの奥は一段高くなっていて、とても見やすいお席です。カウンター席は、お一人様でも気兼ねなくお楽しみ頂けます。
広い店内にゆったりと席を配置しておりますので、どの席も見切れはございません。音響も、店内どの席も良い音でお楽しみ頂けます。

*誠に恐縮ながら、お席の指定はお受けしておりません。各席種のご予約の早い順に、こちらで、お席を指定させて頂きます。

*お席の都合上、ご相席をお願いする場合がございます。

【チケット料金】

【ご予約】

予約開始:9月7日(土) AM9:00〜
WEB & Email にて承ります。

★WEB: http://t.livepocket.jp/p/garlochisonia
(お支払方法: クレジットカード)

★Email: garlochilive@gmail.com
(お支払い方法: 銀行振込)

アーティスト紹介

Manuel Liñán
マヌエル・リニャン

Manuel Liñán

マヌエル・リニャン、1980年生まれ。
フラメンコをルーツとするアーチスト。

彼自身そして彼の伝える踊りは天真さに溢れている。
マヌエル・リニャンは、生きた・新鮮(新線)な・情熱。

年月かけて新しい風潮を研究して来た振付師でもあるこの踊り手は、
踊りを奇抜さと素朴さの間の並外れたスポットに持っていく傾向にあり、
フラメンコの最前線に位置付けされている。

彼の舞台には、絶対的な舞台空間の支配と、新しいスタイルを作り出す能力と、それらから最大限の可能性を引き出すという特徴がある。

2009年、「TAURO」に始まり、ヘレスのフェスティバルで新人賞を受賞。

続き「MUNDO Y APARTE」「SINERGIA」の作品で世界中の重要なフラメンコフェスティバルにて公演。

2006、2013、2014年、スペイン国内の「FLAMEMCO HOY」を受賞。

2013年「NÓMADA」の演目でヘレスのフェスティバルにて踊り手かつ振付師として大好評を得、ニューヨーク、ロンドン、マドリード、マイアミ、ミラノなどの主なる劇場を巡り世界を周る。

2016年「REVERSIBLE」の作品で型破りフラメンコの最前線に立つ。
ヘレスのフェスティバルにて受賞。2度目のマックス賞受賞。

2017年、名誉あるスペイン国家舞踊賞を受賞。

2018年、「BAILE DE AUTOR」

2019年、「VIVA」で3度目のマックス賞。ヘレスのフェスティバルでも受賞。

2020年、「PIE DE HIERRO」

2024年、「MUERTA DE AMOR」

踊り手としてだけでなく、多くの踊り手や舞踊団、オペラの舞台などでの、
振付師や舞台監督としても活躍し、多くの作品を生み出して来ている。
上記以外の書ききれない受賞歴が存在している。

Juan de la Maria
フアン・デ・ラ・マリア

Juan de la Maria

フアン・デ・ラ・マリア

ヘレスのアスンシオン地区出身。

レブリハとウトレラの血を継承するヘレスのフラメンコファミリーの中で育ち、誰に就くこともなく、生活の中で周りの歌を聴きながら独学でカンテを学んで行った。

カンタオールのエル・クチャーラや、カンタオーラのアナ・ペーニャの家族。踊り用に歌いながらフラメンコの歌い手として育っていった。

2018年セビージャのタブラオロスガジョスでカンタオールとして働く。

2019年東京のタブラオ「ガルロチ」来日。

2021年、マカレーナ・デ・ヘレス、フェルナンド・ヒメネス、ソラジャ・クラビホ、ヘマ・モネオ、ホアキン・グリロなど地元ヘレスのアーチストの舞台作品でカンタオールとしてステージを共演。他、ラファエル・カンパージョ、ホセ・マジャ、マリア・デル・マル・モレノなどのステージ作品にも立つ。

単発ではぺぺ・トーレス、コンチャ・バルガス、ファルー、エル・チョロなどにも歌ってきている。

2021年ヘレスのペーニャ「アントニオ・チャコン」、

Juan de la Maria フアン・デ・ラ・マリア

2023年エル・プエルト・デ・サンタマリアのペーニャ「アル・アルマ」、ヘレスのペーニャ「ブエナ・ヘンテ」などで、単独リサイタルが開催されるなど、現在人気上昇中のカンタオール。

フランス、ポルトガル、などで歌う機会も多く、愛嬌ある人柄から、国内に限らず、海を渡って外国のプライベートのイベントに呼ばれて歌う機会も多い。

Jose Manuel Fernández
ホセ・マヌエル・フェルナンデス

Jose Manuel Fernández

ホセ・マヌエル・フェルナンデス (カンタオール)

1984年、マラガのカルタマ出身。伝統的なジプシーフラメンコ家庭に生まれる。

踊り用のカンテとして初期から道を決め、アントニオ・カナーレス、エル・グイート、ラ・ファルーカ、ラ・ルピ、ラケル・レポンパ、カレテ・デ・マラガ、メルセデス・デ・コルドバ、カルメン・ラ・タレゴナ、ルシア・ラ・ピニョナ、セルヒオ・アランダ、などをはじめ、多くの踊り手の舞台で歌って来ている。

フランス、スイス、ドイツ、カナダ、USA、中国、台湾、などの重要なフラメンコフェスティバルで歌い、地元のタブラオ以外にも、マドリードやセビージャのタブラオでも活躍。

現在、マヌエル・リニャンの「VIVA」、グアダルーペ・トーレスの「BAILA EN HEMBRA」、カルメン・タレゴナの「MEMORIA」の公演などで歌っている。

Francisco Vinuesa
フランシスコ・ヴィヌエサ

フランシスコ・ビヌエサ (ギター)

1985年マラガ生まれ。

12歳でギターを始める。

ペドロ・ブランコに師従し、5年間、ギターの技術とカンテ伴奏を学ぶ。

他、ヘラルド・ヌニェス、マノロ・サンルーカル、ダニー・デ・モロン、ホセルイス・ロドリゲス、フアン・レケナ、などのクラスを受講。

マラガのペーニャのギターコンクール「MALAGA CREA」で優勝。

セビージャのペーニャフラメンカのコンクールで準優勝。

踊り用のギターリストとしてマラガのタブラオ「ロス・タラントス」「ドンデ・マリア」で弾く。

マドリードの「カサ・パタス」のステージも同様。

ロシオ・モリナ、ホセリート・ロメロ、マリア・フンカル、などのギターリストとしても活躍、巡業。

初回マラガ・ビエナル・フラメンコでソリストとして舞台に立つ。

ホセ・ルイス・オルティス・ヌエボ率いる「BIZNAGA」の作品で、

マラガのアーチストのステージに参加。ニューヨークやロンドンの公演もこなす。

「FLAMENCO VIENE DEL SUR」でセルヒオ・アランダの「PASITO A PASO」にロマン・ビセンティ音楽監修の下、参加。

マラガの公立音楽院コンセルトリオの舞踊科の音楽を担当し、

多くの舞踊用音楽をを作成。

マラガの闘牛場で開催されたフラメンコフェスティバルでも、踊りや歌の伴奏をし、

ホセ・メルセ、アルカンヘル、カンカニージャなどに歌伴奏。

現在マヌエル・リニャンの舞踊団のギターリストとしても世界を廻っている。

 

主催/株式会社バモス
後援/スペイン大使館・インスティトゥト・セルバンテス東京・一般社団法人日本フラメンコ協会・公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団
協力/Showレストラン「ガルロチ」・「ソニアジョーンズ 」Sonia Johnes