松さんの愛溢れる熱い気持ち、行動力、突破力、フラメンコに対する愛はもちろんそれを超えての人間愛に引き寄せられ、会場中の皆の気持ちが一つになった3日間でした。

ご参加下さったのは、引く手あまたの大活躍のアーティストの方々。皆さんお忙しい中スケジュールを調整してくださり、全身全霊でのステージを繰り広げてくださいました。
仲間を想い、人を想い、誰かのために自分の持てるものを全て捧げる、崇高なステージ、、
スピーチでの松さんの言葉のように、タブラオ、アーティスト、お客様が三位一体となり、連日感動の日々でした。
これがフラメンコの持てる力。生きる勇気と喜びを与えてもらった3日間となりました。

現在のGARLOCHÍを引き継いで下さった、株式会社ファミリーアーツの亀社長、フラメンコ担当の中西ゆかり様、ホール、キッチンのスタッフの皆様、照明・音響のオフィスササキの佐々木孝尚様、写真撮影の渡辺格様、受付を手伝って下さいました皆様、そして何よりご来場下さったお客様に心より感謝申し上げます。

おかげさまで、たくさんの方々に支えられて、GARLOCHÍは続いております。
〝フラメンコは愛と尊敬〟とよく言っていた前社長の遺志を引き継ぎ、これからも末永く続けていけるよう尽力して参ります。

今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

各日の公演写真は後ほど！お楽しみに！

Flamenco GARLOCHÍ
代表　村松多加代