【出演者紹介】 マリア・モレノ&エル・ペロングループのメンバー紹介です。 1人目、ギターリストのホセ・ルイス・メディナ。コルドバ出身です。 子供の時からギター…

【出演者紹介】 マリア・モレノ&エル・ペロングループのメンバー紹介です。 1人目、ギターリストのホセ・ルイス・メディナ。コルドバ出身です。 子供の時からギター…


【出演者紹介】
マリア・モレノ&エル・ペロングループのメンバー紹介です。
1人目、ギターリストのホセ・ルイス・メディナ。コルドバ出身です。

子供の時からギターが好きで弾いていたというホセ・ルイス、17歳の時に地元コルドバでのフラメンコのギターコンクールで優勝したのを皮切りに数々のコンクールで優勝。

ホセルイスの受賞歴は、その多くが、伴奏者としての高いギター評価で、
6年ぶりのガルロチ出演となるマリア・モレノとエル・ペロンに再度選ばれたのも、踊りを引き出すギター能力が素晴らしいから是非今回も!ということだそうです。
(マリア談)

そして彼のギターの音色はひとことに「美しい」のです。
木の楽器を通じて彼が弦を弾き出すその1音1音、その場で生まれる生きた音がするのです。
電気仕掛けではないナチュラルな楽器の良さをより感じさせる奏法なのか、音の連続の強弱の減り張り加減が、音の舞踊みたいです。

ホセルイス奏でる直線に進むメロディーは、
スーパーマリオがコイン取ったり、
ぴょんと飛んだりして前進していく盛りだくさんな進み具合で楽しいです。
一曲内で音の数も多分誰よりも多いかと思われます。
例えば、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人が皆それぞれ自分のパートを奏でてセッションするとします。
合奏。
で、それをギターが1人で4つのパートを同時に上手に弾いて、オーケストラ感満載になりますが、音楽好きな私などは、その4人のそれぞれのメロディーを追おうとしたりするのです。

ギターリスト1人でやってますから、
そのうちのどれかのパートは、ブツっと切れてしまって存在消えたり、どうしても縦割れリズムにつられて、途切れたり、
1人でやってるのだから無理もあるし、、、というのは他のギターリストの時によく遭遇するのですが、ホセルイスのは4つの存在がAもBもCもDも大切にされていて、どれもが主役になれるような旋律を持っているのです。

「あらすごいな、これ。録音して音分解して研究してみたかったな」
とか思うのでした。(例えで4つ並べましたが実際3ボイスなのか4なのか、具体的なことは分かりませんけど)。これらはギターの見せ場の際のメロディーの話で、ガンガン踊ってるときに伴奏してる縦割りリズムの時にはまた別の凄さが。

ホセルイスの写真を撮ろうと彼が弾く日、ペーニャに行ったのですが、彼はバイレ(踊り)の伴奏の時に踊り手から目を離さず、自分のギターの手元をまるで見ないので、ギターリストの顔写真を撮ろうとしても全くこっちを向かない、、、。
今まで色々なギターリストの写真を撮る機会がありましたけど、こんなに手元のギターを見ない(ほぼゼロでした)ギターリストは初めてでした。
たまたまだったのかもしれないですが、
ギター弾きながらハレオもかけて、盛り上げてくれるのは、奏でる音楽だけでなく、全身で心から踊り手にエネルギーを送っているのが伝わってきます。

「あなた目が見えなくてもギターは弾けるね」と後から本人に聞いたら「弾ける」と即答でした。
このエネルギーと盛り上げは、踊ってる方にもさすが十分に伝わって、周りもテンション上がって、最高のステージを作り上げるグループの縁の下の力持ち、ホセルイスのギター。

グループに重要な存在というだけでなく、
彼1人の独奏にしてもその音色のセンスの良さ。
彼のギターのボディーに誰かのサインが入っているので、よく見たら「ビセンテ・アミーゴ」。
同郷コルドバの憧れなんでしょうね。
そう言われてみればホセルイスの音楽、ビセンテっぽい、美しくうねりあるキラキラした素敵な音楽だな、と思うのでした。

私はギターを弾けないので、勝手なこと言ってますが、ある1人のファンの呟きと思ってください🙏
ギターリストの方は、ぜひご自分の耳で確かめて、ご自分の見解でお楽しみあれ!
ワクワクキラキラ輝く弾んだ音の、心躍らせるホセルイスのギター。
お楽しみに!

★7/31〜8/15 “マリア・モレーノ&ファン・アマジャ・エル・ペロングループ”先行割引予約受付中!
ご予約はコチラ‼️
↓↓
🔹WEB
https://t.livepocket.jp/t/maria_pelon
🔹メール
garlochilive@gmail.com

Photo & Text/ Mayumi Shimoyama
Copyright (C)2023 GARLOCHÍ All Rights Reserved.

GARLOCHÍ









Source