【出演者紹介】 フアン・アマジャ「エル・ペロン」 フアンが本当の彼の名前ですが、誰一人とフアンと呼ぶ人はいません。 フアン!と呼んでも本人も振り向きもしません。…

【出演者紹介】 フアン・アマジャ「エル・ペロン」 フアンが本当の彼の名前ですが、誰一人とフアンと呼ぶ人はいません。 フアン!と呼んでも本人も振り向きもしません。…


【出演者紹介】
フアン・アマジャ「エル・ペロン」
フアンが本当の彼の名前ですが、誰一人とフアンと呼ぶ人はいません。
フアン!と呼んでも本人も振り向きもしません。ほぼ自覚無し。
で、ペロンとはどういう意味?と思いますが、
不思議なことに日本語の「ペロン」「つるん」と同じです。
毛が薄いのではなく、完全丸剥けな感じ。
赤ん坊の時に毛が薄くぺろんと桃のようだったのでそう呼ばれてきました。
そのままアーチスト名にもなっています。
なので幼少期からの友達も家族内でもフラメンコ界で、「ペロン」。

ペロンは自分の世界に入り込んで独特な踊りをします。
気質も口癖も「アルテ〜」。芸術を愛し、自分はアーチストだというプロ意識も高く、
ステージに立つ衣装にも深いこだわりがあり、
今回のガルロチ行きに向けて、インドから生地を取り寄せて特別衣装製作中とのことです。

ペロンといえば「タンゴ」。彼にタンゴのクラスを求める人も多く、先日もマドリーでペロンのタンゴのクラスが設置されていました。
実はこのペロンのタンゴを生み出したのは踊り手のオルガ・ペリセ。
オルガが自分のステージのパートナーにペロンを連れて世界を周り、アフリカのダカールの時に、男性のエプロン付けてタンゴ踊るのはどう?
とオルガの提案で踊ったのを機に、ペロンといえばタンゴの人になりました。

今回のマリア・モレノだけでなく、
オルガ・ペリセやパストーラ・ガルバンもステージのパートナーにペロンを選び、それぞれ全てを持っているトップのバイラオーラたちが、自分たちには持ち合わせていない特別なものを持っているペロンを共演に選んでいると思われます。

6年前のペロンのガルロチ滞在は2ヶ月以上でした。
今の時代にしては滞在期間が長かったので、
仕事をしてきたという証を作るべく、
その収入を使って母親の家の屋根を破り、
上部に自分の家(広い1部屋)を増築しました。
階段も外付けで造り、入り口も別で。
行政の許可も取って本格的な増築です。
「Villa ガルロチ」と名付けられたその特別なペロンのお手製空間は、
大金かかるので、6年経った今でもステージなどの仕事で収入ある度に、
少しずつ作業を続けながら、内装がまだ未完成状態で居住。
その存在は、まるで未完成で少しずつ工事を進めながら稼働しているバルセロナの聖なるサグラダファミリアのようです。

そしてその外観は、まるでアルハンブラ宮殿のコマレスの塔のよう。
ペロンの増築の塔が頭を出して界隈でそびえ立ってます。
その窓からペロンが顔を出して外を眺めながら「アルテ〜」。

ペロンのファンも熱い人が多く、彼が我が街に来るのを楽しみに、ペロンの絵を描いて自分で楽屋に届けに来る人もいるのだそうです。
そういう愛のあるプレゼントを壁に飾るんだ、、、と見せてくれました。

間も無く始まるガルロチのステージでも、
たくさんの愛とアルテをペロンがステージから振りまいてくれるはずです。
お楽しみに!

Photo & Text/ Mayumi Shimoyama
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写真1枚目Foto/Paco Villalta
2枚目〜4枚目はエル・ペロン提供









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