スペインより、先日スペイン政府による国家舞踊賞-Premio nacional de danza 2020を受賞した踊り手の“ヘスス・カルモナ”より応援メッセージを頂きました!
ガルロチ・クラウドファンディングは期間終了まで、さらに支援の輪を広げるよう、次のゴールを目指しております!
引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
Tablao Flamenco GARLOCHÍ
タブラオフラメンコ“ガルロチ”
クラウドファンディング挑戦中!
#campfirejp
https://camp-fire.jp/projects/view/323685
JESUS CARMONA
ヘスス・カルモナ(Baile/踊り)
1985年生まれ、バルセロナ出身。7歳で「La Macarena y el Nino de Moron」で活動を開始。
若干14歳にしてバルセロナのリセウ劇場交響楽団とソリージャ劇場にてプロとしての初舞台を踏んだ。
数々の偉大なフラメンコアーティストに学び舞踊団にて研鑽を積む。
2006年は、自身の作品である「El Silencio de La Luna(エル・シレンシオ・デ・ラ・ルナ)」を発表し、聴衆をはじめ批評家からも好評を収めたことで、彼のプロ活動歴の中でも特に重要な一年となった。
2006年、スペイン国立バレエ団に入団、2007年〜2010年、プリンシパルとして活躍。
その後2011年初期まで招待アーチストとして出演する。
2011年、第20回マドリードのスペイン舞踊・フラメンココンテストにて最優秀賞を獲得。
2012年のフェスティバル・カンテ・デ・ラス・ミナス・デ・ラ・ウニオンにてDesplante賞、また2012年のEscenario Bailarin賞(セビージャ)に選考される。
2013年コルドバのフラメンココンクールで2位に入賞し、2014年にはPremios MAXの最優秀ソロダンサーの候補となる。
2015年〜2017年、自身の作品“IMPETU’S”を発表、国内外で公演を行い好評を博す。
2016年10月〜2017年1月、タブラオフラメンコ「ガルロチ」に出演
2018年、“IMPETU’S”にて
最優秀国外ステージ、最優秀舞踊家としてイギリスのLukas賞を受賞。
同年、新作AMATORを発表
2020年スペイン政府による国家舞踊賞-Premio nacional de danza 2020を受賞
その才能と芸術性を発揮し、フラメンコのみならず様々な分野のアーティストとのコラボレーションなどにも活動の場を広げている。
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